1992-03-26 第123回国会 衆議院 法務委員会 第3号
名前を出して恐縮ですけれども、その前日に公明党さんが森口、阿部証人喚問という態度決定をされたわけです。その翌日のことです。しかも、このメモは特定政党にのみ交付しております。全員で手分けをして陳情して回った、これは明らかに国会に対する土足で踏み込むような介入ですよ、そのことを指摘しておきたいと思います。
名前を出して恐縮ですけれども、その前日に公明党さんが森口、阿部証人喚問という態度決定をされたわけです。その翌日のことです。しかも、このメモは特定政党にのみ交付しております。全員で手分けをして陳情して回った、これは明らかに国会に対する土足で踏み込むような介入ですよ、そのことを指摘しておきたいと思います。
一つは死刑廃止の問題、二つは先般から問題になっております阿部証人喚問の問題でございます。 まず、死刑廃止の問題について法務大臣の考え方をお聞きしたのんですが、先般フランスの元法相のバダンテール氏が来日され、七日には日比谷公会堂における死刑廃止条約の批准を求めるフォーラムで、フランスにおける死刑廃止の経験を紹介されたと聞いております。
この事件に対する今回の判決に対する所見と、阿部証人に対する私の今の意見に対しても御意見を賜りたいと思います。総理、よろしくお願いします。
○川端委員 法務省は、阿部証人に対する我々の要求に対して、裁判に対して予断を与える、あるいは議院重言法というものが罪状認否にかかわるという部分で、裁判にいろいろな影響を与えるという部分で好ましくないということの御陳情もされたやに伺っておりますし、与党の中には、そういうことで証人喚問はできないというお説もたくさん漏れ聞いておりますが、今回、特にこういう横手判決を受けたときに見ますと、先ほどの繰り返しになりますのでくどく
今回の阿部証人喚問に関しまして、法務省の官房長、事務次官、それから刑事局長、刑事課長が手分けいたしまして、この予算委員会の理事とかあるいは国対関係者のところを、阿部証人喚問は何とか取りやめていただきたいという陳情をしたということが、私たちは部会で報告されております。それに関しまして法務大臣は、何ら関知しておられないという御答弁を午前中になさいました。
私から最初に質問申上げるのは筋合が違うのでございまするが、委員のかたにお許しを願いまして、一言御質問申上げたいと思うのでありまするが、只今阿部証人のお話を聞き、その前に柳沢証人のお話を伺いますと、おのずから理論上の立場と臨床上の立場との点から意見の食い違いがあるように私は考える。重要な岐路に立つたと思うのであります。
私から阿部証人にお伺いをいたしたいと思いますが、先ほど非常に詳細に亘つて薬理学的の知識から、又多岐に亘つて証言がありましたが、私どもは別にここで学問上の討論をやつているのではありません。いろいろの疑念があることは当然わかつておることなのでありますが、そういう学問上の疑念を一掃しなければBCGの接種が行われないというようには私どもは考えておらない一人であります。
○中野重治君 阿部証人にお尋ねしますが、阿部証人は衣兵団の一千人中沢山の人が死んだというお話ですが、この一千名中将校はどのくらいおつたのですか。数は……
○委員長(岡元義人君) ちよつと阿部証人、第一項目に阿部証人と鈴木証人の名前が出ておつたのでありますが、委員長としては別に聞かなかつたのでありますが、各委員から御質問があるかと思つたのでありますけれども、只今阿部証人から発言をしたいと求められておられますが、御異議がなければ…… 〔「異議なし」と呼ぶものあり〕
○花村委員長 阿部証人についてはこの程度でよろしいですか。——なければこれで終りました。どうもごくろうさまでした。 次に鈴木卓郎君。 —————————————
この後に続いてすぐに阿部証人が吉村隊に轉入して石切作業に参加して、そうして吉村隊の給與の極惡状態について、「轉んでいる煉瓦一つが」云々と述べているところを速記されておるのでありますが、そうするとこの阿部証人が吉村隊に入つたのは二十二年のことでありますから、年代が違つておるものであります。年代の違つておるものを二つ合して記述されておる、それが一つの例であります。
念のために一証人の証言、これは阿部証人の証言ですが、轉んでいる煉瓦一つが、蹴つて見なければ、或いはパンではないかと思つて、過ぎ去ることができない。或いは革帶に蒙古雀という名前をつけた。この実情を蒙古側も察して禁じられた野草採りなども、歩哨などは見て見ぬ振りをして默認しておつた。こういうことからも推察がつく。
○岡元理事 阿部証人に証言を求めます。阿部証人の証言では、杉田氏がカンパを受けるときには、その前に明日カンパをやるという通知を受けたという御証言があつたのでありますが、先程津村証人からは、そういうことはないという御証言がありましたが、この点について更にお尋ねいたして置きます。
○津村証人 阿部証人に関しては、これは佐官がその当時全部残つておりましたので、決して阿部証人一個人があすこに残されたと、こういうのではありませんでした。
○細川嘉六君 民主グループの運動を阿部証人が委員長としてもやられたということは先程述べられたが、阿部証人の行動が、先程千田君も注意されたが、余り民主グループ員として十分でなかつたというようにも聞えるのですが、そういうようなことは伺つたのですが。そういうような場合に阿部証人は帰還を遅らされたということになつたと思いますか、思わんですか。
○阿部証人 そうであります。
○阿部証人 そうです。
○細川嘉六君 私は阿部証人にお伺いします。阿部証人は民主グループに入つておられたかどうか、入つておられたとすれば、いつ入つておられたか、一間一答で四つ程の点を……
○理事(岡元義人君) では阿部証人の退席を願いまして、清水証人……。証人に予め御注意申上げておきますが、発言の時には委員長とお呼び願いまして、そうして発言を求めて頂きます。証人にお尋ねしますが、長谷川隊長が池田隊長と更迭された、その経緯につきまして、あなたが知つておられる範囲において述べて頂きます。
先ず阿部証人から呼びます。
從つて後程長谷川証人、阿部証人、鎌谷、君島並びに津村等の証人を呼ばれんことを希望いたしまして、原田証人に対してはこれで終ります。
○草葉隆圓君 先の長谷川証人の御発言によりますと、この告発は阿部証人がなさつたということでありますが、この機会に、控室におられます阿部証人をお呼び出し願つてその告発の状態を承つたら如何かと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○阿部証人 はい。
○阿部証人 はい。
○阿部証人 はい。